一宮市三岸節子美術館へ行き河鍋暁翠展を見てきた
愛知県一宮市にある一宮市三岸節子美術館で開催されている河鍋暁翠展に行ってきた
私は浮世絵を見るのが好きで特に好きな浮世絵師の一人が河鍋暁斎だ
その暁斎の娘であり弟子の河鍋暁翠の絵が見れるということで行ってきた
この美術館に行くのは初めてだ
この横の道を何回も車で通り過ぎたことがあるし、大体この場所に美術館があることは知っていたのに今まで行ったことは無かった
最近では 河鍋暁翠といえば「星落ちて、なお」（澤田瞳子著、2021年、文藝春秋）
が第165回直木賞受賞作として注目を集めている
私はまだ読んでいないが、この小説を読んでから観賞したらもっと暁翠への理解が深まってまた違った感じで観賞できたのではないかと思った
2022/12/4まで開催されているので機会があれば「星落ちて、なお」を読んでからまた美術館に足を運びたいと思った
美術館自体はわりとこじんまりとした感じで展示のボリュームも程よく休日に気軽に美術鑑賞がしたい人にピッタリの美術館だった
ポスター買って家に飾った。300円で売店で売ってた。
