右肘靭帯損傷 手術から3日経過 日記
右肘の縫った箇所の痛みはだいぶひいた。
あいかわらず指先に力をいれることはできない。
何かを強く握ると前腕が痛くなる。
着替えの時にうっかり変な動きをするとすごく痛い。
今日は通院の日だった。
午後からの通院なので午前中は昨日焼いた小さめの芋を3つ食べる。
4つめにデカい芋をかじったところモサモサしてて食べるのがつらくなったので思いたってスイートポテトを作る。
右手が不自由だけど、どうにかなるかと思い作る。
裏ごしの工程が一番つらかった。
右手に力が入ると痛いので左手を使う。
1時間30分くらいかけてなんとか完成。
分量もなにも測らず適当に作ったので見た目も適当。
芋はまだデカいのが3本ある。
天気がよさそうなので歩くことにする。
何もないただの田舎…
今日は1万歩以上歩いた。
家に帰ってきてまた芋を食べる。
たいして美味しくない芋。
今日は芋しか食べていない。
そして病院へ。
今日は消毒だけだった。
左手で右手を押さえておけと言われたので傷口見れなかった。残念。縫い目を見たかった。
右腕は左と比べると腫れている感じがした。
次の診察で抜糸らしい。
そしてギプスが取れるかもしれないとのこと。
ギプスが取れたらサポーターになるらしい。
医者に業者の関係で無理になることもあると言われた。
業者とはなんなのだろう。
病院お抱えのサポーター業者でもいるのかな。
そして今度からリハビリが始まるらしい。
肘じゃないけど、足の靭帯を損傷して医者に言われる通りに手術しない方向で治療したらもう片方の足の靭帯も損傷した人がいると言う話を家族に聞いた。
しかも総合病院の先生に言われたらしい。
大きめの病院の医者に言われたら私もそういうものかと思って信用してしまうと思う。
その人はサッカーをしてたらしいけど、結局両足共に手術することになり1ヶ月入院したらしい。
最初は手術せずに済ませたいと思ったけどその話を聞いてからは、ちゃんと診断してくれる医者で良かったと思った。
一番最初に行った小さめの整形外科の先生も適当なこと言わずに大きめ病院を紹介してくれたので良かったと思う。
手術前の説明はけっこう怖いことをいわれたのもあり、担当医の先生のこと怖いと思って嫌だなと思った。
ケガして痛いのにさらに腕を切られて手術するというのも怖かったのですごくイヤだった。
今後、私の腕はどうなるのかよくわからないけど、手術が終わったのでちょっと好意的に見れるようになった。
手術前よりも良い先生だなとも思えてきた。
私は単純な人間だ。
まだこれからしばらくリハビリに通わなければいけないのは憂鬱だけど、手術が終わったので気持ちは少し落ち着いた。