ジェネリック無職

メンタルヤバめのほぼ無職の日記

右肘靭帯損傷 手術から6日経過 日記

対して代わり映えのしない日記なので面倒になり昨日はサボってしまった。

 

 

おとといくらいから朝、目が覚めて起きると肩が重い。

椅子に座っても背中がピリピリと痺れる感覚がある。

 

右手にギプスがあることによって肩と背中が凝りやすくなっているのかもしれない。

 

手術前は靭帯損傷の腕の痛みであまり気にならなかったけど、手術を終えて快方に向かっているからなのか普段の姿勢を保てなくなっているからなのか。

 

 

朝からU-NEXTで「ぼっち・ざ・ろっく!」を見た。

7話まで配信されていたけど一気に見てしまった。

女子高生がバンドを組む話だけど青春て感じが良かった。

恋愛の話ではない青春アニメが好きだ。

ゆるキャン△」も「スーパーカブ」も好き。

 

 

今日はチルドタイプの台湾まぜ麺を昼ごはんに作った。

魚粉の味がすると台湾まぜ麺になるのかなと思った。

美味しかったけどファミマの冷凍食品のやつの方が好きな味かもしれない。

 

 

爪を切ろうと思ったら右腕の前腕の筋が痛くて無理だった。

左手だけ爪が少し長い。

 

今日も特に何もしなかった、天気が良いのに散歩にも行かなかった。

土日は普段よりも人が外を歩いているから仕方がない。

 

もう少しで抜糸なのでせっかくなので傷口を見てみたくなった。

包帯のスキマから覗いたら、自分では見えない位置が縫われている。

縫い跡には透明のテープみたいなものが貼られている。

透明のテープみたいなのの上から触るとジグザグと縫われている感じはわかる。

 

触った感じはブランケットステッチっぽいなと思った。

 

手首の内側が痛いので覗いたら青紫色だった。

どんな打ち方をしたのだろうかと思った。

 

 

 

右肘靭帯損傷 手術から4日経過 日記

今日も天気が良かったので歩くことにした。

 

デブの者なのでギプスを着けた状態で着ることのできる服の選択肢が少ないので反省して少しでも痩せようと思ったからだ。

 

数年前に測って以来、久しぶりに医者で見た体重計の数値が見たことの無い数値を叩き出していたのも痩せなければと思った理由の一つだ。

 

私が太った理由は圧倒的な運動不足だと思う。

 

 

私が標準体型だったら一般的な衣料品店で売っている服を2サイズくらいあげたら着れたのかもしれない。

 

今更そんなことを考えてもどうしようもないし、足は健康なので歩くことにした。

 

ケガをする前よりも歩いているので健康的な生活をしている。

今日は全部で16000歩ほど歩いた。

 

 

先ほど体重計にのったら全く変わっていなかった。

夕飯をしこたま食べたせいだと思う。

そういうもんだよなと思った。

 

 

急にギプスの中がかゆくなった。

歩いたから汗をかいたせいかもしれない。

包帯のスキマから皮膚科の薬を塗る。

それでもかゆみは治まらないので飲み薬も飲んでおく。

 

右腕は相変わらず、少し力が入るだけで前腕の筋が痛い。

でも引き戸を開けたときの関節のぐらつきみたいな物が無くなった気がする。

無理の無い範囲で色々試してみたい。

縫った傷は痛み消えたと思って油断してたら先ほど急に痛くなってきた。

 

まだ痛み止めは必要みたいだ。

1日一回寝る前に飲んでいる。

右肘靭帯損傷 手術から3日経過 日記

右肘の縫った箇所の痛みはだいぶひいた。

あいかわらず指先に力をいれることはできない。

何かを強く握ると前腕が痛くなる。

着替えの時にうっかり変な動きをするとすごく痛い。

 

今日は通院の日だった。

午後からの通院なので午前中は昨日焼いた小さめの芋を3つ食べる。

4つめにデカい芋をかじったところモサモサしてて食べるのがつらくなったので思いたってスイートポテトを作る。

 

右手が不自由だけど、どうにかなるかと思い作る。

裏ごしの工程が一番つらかった。

右手に力が入ると痛いので左手を使う。

1時間30分くらいかけてなんとか完成。

分量もなにも測らず適当に作ったので見た目も適当。

芋はまだデカいのが3本ある。

 

天気がよさそうなので歩くことにする。

何もないただの田舎…

今日は1万歩以上歩いた。

 

家に帰ってきてまた芋を食べる。

たいして美味しくない芋。

今日は芋しか食べていない。

 

そして病院へ。

今日は消毒だけだった。

左手で右手を押さえておけと言われたので傷口見れなかった。残念。縫い目を見たかった。

右腕は左と比べると腫れている感じがした。

 

次の診察で抜糸らしい。

そしてギプスが取れるかもしれないとのこと。

ギプスが取れたらサポーターになるらしい。

 

医者に業者の関係で無理になることもあると言われた。

業者とはなんなのだろう。

病院お抱えのサポーター業者でもいるのかな。

そして今度からリハビリが始まるらしい。

 

 

肘じゃないけど、足の靭帯を損傷して医者に言われる通りに手術しない方向で治療したらもう片方の足の靭帯も損傷した人がいると言う話を家族に聞いた。

 

しかも総合病院の先生に言われたらしい。

大きめの病院の医者に言われたら私もそういうものかと思って信用してしまうと思う。

その人はサッカーをしてたらしいけど、結局両足共に手術することになり1ヶ月入院したらしい。

 

最初は手術せずに済ませたいと思ったけどその話を聞いてからは、ちゃんと診断してくれる医者で良かったと思った。

一番最初に行った小さめの整形外科の先生も適当なこと言わずに大きめ病院を紹介してくれたので良かったと思う。

 

 

手術前の説明はけっこう怖いことをいわれたのもあり、担当医の先生のこと怖いと思って嫌だなと思った。

ケガして痛いのにさらに腕を切られて手術するというのも怖かったのですごくイヤだった。

 

今後、私の腕はどうなるのかよくわからないけど、手術が終わったのでちょっと好意的に見れるようになった。

手術前よりも良い先生だなとも思えてきた。

私は単純な人間だ。

 

まだこれからしばらくリハビリに通わなければいけないのは憂鬱だけど、手術が終わったので気持ちは少し落ち着いた。

 

 

 

 

 

右肘靭帯損傷 手術から2日経過 日記

右肘靭帯の手術をしてから2日経過

 

縫った傷がビリビリする痛みは昨日に比べてだいぶ和らいだ。

相変わらず指先に力をいれたりすると肘から前腕が痛い。

着替えの時に変な力の入れ方をしてしまい更に痛くなる。

 

朝からテレビで京都の混雑具合を見る。

紅葉シーズンや旅行支援の関係か人がすごく多いらしい。

 

家でゆっくりしながら観光地の混雑情報を見ると少し嬉しくなる。

 

11時前に昼ごはんを作る。

買い置きのラーメンの賞味期限が過ぎていたのでそれを調理する。

右手だけで野菜を切れない。

包丁でニンジンを切ろうとすると前腕が痛くなる。

左手で押して力を加えて切る。

ネギもいつものように切れない。

なんやかんやあっていつもよりも時間をかけて完成させる。

 

午後から家族が買い物に行くというので着いていく。

イオンに行った。

家族が服を買うと言うので、KALDIで暇を潰す。

ジャンナッツの2022年のクリスマスブレンドを見つけたので買ってみた。

ココナッツとピンクペッパー入りで甘くスパイシーな匂いがする。

 

チャィとかスパイスが効いた紅茶好きなのでわりと好きな味だ。

ちょっとだけ甘くして飲むと美味しい。

 

手がビリビリと痛くなってきたので痛み止めを飲む。

 

午後からは何もせずにボーッと過ごす。

夕飯に鳥胸肉を焼いて食べた。

手術前よりも右手に力が入らない。

固いものが切れなくなってしまった。

ブロッコリーが切れない。

 

夜になって急にずっと置きっぱなしのさつまいもの存在を思いだす。

たくさんもらったけど何本か痛んでいた。

 

ちょっとずつお菓子でも作ろうと思っていたけどそれどころではなかった。

 

腕が治るよりも先に芋が腐ってしまいそうなので全部オーブンで焼き芋にしようと思う。

 

腐ってそうだったりカビがはえていそうな物がいくつかある。

とりあえず、端を切って大丈夫そうなものは新聞紙にくるんで濡らしてアルミで包む。

サイズは大小バラバラだけど手に力がはいらないので半分に切ることもできないため全部一緒に焼く。

 

サツマイモは低い温度でゆっくり火を通すと良いと聞いたので、150度で家にあるオーブンで焼ける最長の95分に設定して焼いてみる。

 

焼き上がったけど深夜12時

この時間なので食べることはできないのでオーブン内に放置することにした。

ちゃんと焼けているのか明日確かめることにする。

 

 

 

右肘靭帯損傷 手術翌日の日記

耳栓をしたら音が少し気にならなくなり、着けていない時よりもよく眠れた。

個人差はあると思うけど、この耳栓は私に合っている。

入院中はだいぶ助けられた。

イヤホンをつける感覚でつけることができるので良い。

夜中に一度腕が痛くなる。

看護師が来たときに痛み止めをくれと言ったら

痛み止めは6~8時間あけて飲まなければならずそれよりも、前に痛くなったら座薬か筋肉注射と言われた。

どちらも嫌だったし耐えれそうだったので耐えた。

 

 

朝は6時くらいに周りがガヤガヤして、目が覚める。

看護師がベッドの前にたっていて血圧を測られ、点滴の針を抜かれる。

トイレの回数を聞かれる。

夜中にこっそり起きて行ったことを報告する。

本当は看護師を呼ばなければいけなかったみたい。

 

 

そして朝ごはん。

メニューはあまり食欲がわかないメニューだった。

メインはほうれん草とニンジン、ハムと卵をあえたやつ。

味噌汁とヨーグルトだけ食べてごはんは3口だけ食べて残す。

白湯は頼めば出してくれるらしいが、お茶などは自分で用意しなければならない。

あと箸やスプーン、フォークなども

念のためスプーンとフォークを持ってきて良かった。

 

食後に痛み止めをもらう。

 

しばらくウトウトすると先生が回診に来てくれる。

レントゲンで説明を受けて次回の予約を入れる。

ギプスはまだ外れないらしい。

 

さすがにもう眠くないので退院できるのを待つ。

事前の状態によると10時~11時くらいにと聞いていたけどなかなか看護師の人はこない。

10時過ぎたので勝手に着替えを始める。

しばらくすると事務の人が会計の説明に来た。

用紙を受け取り、1階まで行って会計を済ませる。

総合受付周辺は患者がたくさんいて皆どこかしら悪いのだなと思う。

 

火曜日のイオンくらい人がいるなぁと思った。

 

病室に戻り、看護師に退院後の説明などを受ける。

ギプスを濡らしてはいけないというのと汗をかくほどの運動をしてはいけないという注意をうける。

 

家族が向かえに来てくれたので家に帰る。

家に帰ったら、昼ごはんにパンを食べて洗濯する。

再び洗濯ばさみがつまめなくなる。

指先に力が入ると肘から下が痛い。

痛み止めを飲んでも腕が痛くてチクチクする感じが残る。

 

気づいたら寝てしまった。

散々寝たはずなのにまた寝てしまう。

おかしな夢を見る。

大小さまざまな大きさ、色の大量の犬、猫、猿、鳥が家の中に入ってこようとする夢。

小さいものは筋肉マン消しゴムくらいの大きさ。大きいものは実物大くらい。

たくさん寝すぎると変な夢を見る。

 

夕飯は右手で箸を使った。

腕が曲がらないから左手で無理やり口元に持ってきて食べる。

変な食べ方だ。

マウスもなんとか使うことができた。

歯磨き粉のチューブはしぼれない。

力さえ使わなければ一応右手は使えるみたい。

腕がビリビリと痛くなってきたので寝る。

 

痛さはヒドイ擦り傷とか痒みが出てかき壊してしまってジュクジュクするくらいの傷くらいの痛さだった。

 

我慢できないほどではないけど不快感を感じる程度。

 

 

 

 

右肘靭帯損傷手術

2022年11月21日

病名は

右肘関節内側側副靭帯損傷 

というらしい。 

 

手術の10分前に看護師に靴下を渡される。

先ほどウトウトしていた時に足周りを測られたのは靴下を履く為だったのだ。

サイズを見たらLL

私がデブの者だからだ。

靴下は着圧靴下で片手がギプス、もう片方は点滴が刺さっている手では履きにくい。

 

そういえば、今着ている手術着は最初はMサイズだったけどサイズが合ってなくてはだけるからLサイズに変えてもらった。

 

 

Lサイズの手術着は本来あるはずのヒモが無く、胸元が危うい。

看護師に告げるとLサイズは数がないのでと言われ洗濯バサミを渡された。

 

予定から30分が過ぎた。 

時間は15時30分。

館内放送が流れコンビニのワゴン販売が今から行われるとのこと。

今の私には関係の無い話。

 

やることがないので本を読んだりTwitterを眺めていたら予定時間から約2時間過ぎた16時50分から手術と言われる。

 

16時45分になったら歩いて手術室に向かう。

病院によるかもしれないけど手術室は思っていた感じと違った。

入り口が一つあってその中に何個か手術室がある感じだ。

私は奥の方の第8手術室で手術を受けた。

自分の手術室に行く途中、横を見たら他の手術中の様子がちらりと見えて緊張してきた。

 

 

手術室に入ると第の上に横たわり血圧を測るやつや心拍数を測るやつをつけられる。

テレビで見たことあるやつだ。

そしてしばらく待つと先生が来た。

まず麻酔を打たれる。

最初は脇の下。それから効いているのか色々確認。

保冷剤を当てて冷たいかどうかで判断。

冷たさを感じるのと、腕が痛みでまっすぐに伸ばせないので追加で麻酔を打たれる。

 

次は首に打たれる。

麻酔は冷たい熱いの感覚はなくなるけど触っている感覚はあるものらしい。

先ほどよりも右側がずっしりと重い。冷たいの感覚が手術をおこなう患部にかんじなくなる。

 

そして意識がボンヤリする点滴を入れてもらう。

右側をちらりとみると見たこと無いくらい黄色っぽい物が塗られていた。

イソジン

しばらくすると麻酔も効いて意識もボンヤリして手術が始まった。

 

痛みがまったくなく左側のたまに血圧を測る機械のポンプの締まるのだけが気になる。

あと心拍数の機械のピコピコ音がしている。

 

 

途中で寝てしまい、ふと目が覚める。

まだ手術は終わっていない。

右側でカチャカチャ何か行われていることだけはわかる。

そして再び意識が遠のく。

次に目が覚めたら手術が終わっていた。

右側の感覚が全く無く、上半身の右側が金属になったみたいに重たい。

口が渇きネチャネチャする。

マスクをしているとは言え自分の口臭が気になる。

手術前に歯を磨いておくべきだった。

 


手術台からベッドにゴロンと寝かされてレントゲン室に運ばれる。

 

5枚以上寝かされたままレントゲンを撮られる。

グラビアアイドルにでもなったかのようだ。

グラビアアイドルというよりは海洋生物のトドやアザラシの写真集でも作っているのかも…

 

 

手術やレントゲンが終わり病室にベッドのまま運ばれる。

時間は8時過ぎ。

しばらくすると寝てしまう。

目が覚めると同室の人の話声が聞こえる。

他にも違う病室からババアとじじいの叫び声が聞こえる。

「あいこさーん」「あいこさーん」「あいこさーん」

ババアはあいこさんをずーっとよんでいる。

他にも何か言ってるがはっきり聞き取れたのはそれだけ。

1時間ほどしたらババア静かになる。

あいこさんには会えたのかな。

 

 

深夜12時に目が覚める。

麻酔が右半身に効いていたのでうごけなかったけど起き上がれるようになったのと少し指先に感覚が戻ったので歯磨きに行くことにした。

相変わらずしびれは残るものの先ほどよりも腕に感覚はある。

少し痛みもでて来た。

歯を磨き戻る。

看護師が抗生剤の点滴に来た。

針はつけっぱなしだけど、点滴は腕に入る時がけっこう痛い。

そしてしばらく眠れないので左手でスマホをみたり耳栓を耳に突っ込んでみたりしたら気づいたら寝ていた。

 

本を何冊か持っていったけど術後は右側が使えないので結局、1冊も読めなかった。

 

 

 

手術当日(肘靭帯損傷から12日)

今日は朝の6時過ぎに目が覚めた。

7時以降はお茶や水も飲めないと言われたので、早めに起きてお茶を飲む。

 

内臓系の手術ならともかく肘の手術、しかも15時過ぎなのに水も飲めないとは難儀な物だ。

 

8時30分に受付なのに8時くらいに着いてしまった。

予約入院というものらしく受付をすませる。

8時30分に受付をさせる意味があるのかというくらい待ち時間がやたらと長い。

他にもどういう理由かはわからないけど入院患者らしき入院準備をする人が10人ほどいる。

入院する病棟のナースステーションで再び受付をすませ待機所のような場所で待機する。

 

カーテンが無く窓がデカいのですごく暑い。

担当の看護師から説明を受けるらしいがなかなかこない。

病院だから当たり前だけど空気は陰鬱。

それなのに日射しが強い。

普通だったはずの体調が悪くなる気がする。

 

待ち合いの椅子に座って今、時計を見たら

10時35分

8時30分に来た意味があまり無い

まだ病室の準備はできていないらしい

フリーWi-Fiに繋いだのでネット環境は確保した。

 

そして病室に案内される

手術着に着替え点滴の針を刺される

2回ほど失敗され、血管の見えやすい痛い内側の柔らかい皮膚に刺される。

 

時計を見たら11時30分

 

持ってきた本を読んだりYouTube見てみたりしたけど落ち着かないので寝ることにした。

 

寝たり看護師に起こされたりを繰り返し気づいたら手術まで30分。

4人部屋で私以外の人は入院中に仲良くなったのかよく喋る。

関係性はわからないけど一人やたらと喋る部屋の主みたいな人物の声がよく通るしデカい。

 

耳栓を持ってきて良かった。

周りの音は聞こえるけど耳栓があることによって聞こえがソフトになる。

 

あと30分で手術が始まる。